更新情報
- 不具合の修正、改善をしました。サービスの改善をしました。/Ver.1.4.3(09/29)
バージョン履歴 |
お知らせ (2021.6.14)
- 一部の環境でのDevice-Ownerを再付与する方法をお知らせします。これにより当該アプリのアンインストールブロックを解除でき問題が解決できます。解決するには、Device-Owner再付与及び問題解決の方法を見てください。
利用方法
- アプリ起動時一度だけお知らせが表示されますので、よく読んでください。
- アップデートはメイン画面右上の︙をタップすると表示される、アップデートの確認から確認可能です。(定期的に確認してください。)
- チャレンジパッドNEOの場合ADBでアップデートしてください。その他の方法でアップデートできません。
説明
- チャレパ2改造ツールの後継版です。一部のUI,文字は大幅に変更してありますのでご了承ください。
- チャレパ3・NEOに対応しています。
- チャレンジパッド3の方は提供元不明のアプリを許可の設定、USBデバッグの設定を使用するには、ADBで"android.permission.WRITE_SECURE_SETTINGS"を付与する必要がありますので注意してください。付与せずに設定の変更を試みても変更できません。
- チャレンジパッドNEOの方は提供元不明のアプリを許可の設定は使用できません。USBデバッグの設定を使用するには、ADBで"android.permission.WRITE_SECURE_SETTINGS"を付与する必要がありますので注意してください。付与せずに設定の変更を試みても変更できません。
- デフォルト状態の機能(システムUIの変更、ナビゲーションバーの非表示)は全て"android.permission.WRITE_SETTINGS"を使用してシステム設定を変更しています。
- ACCESS_SYSTEMを使用した機能はすべてデフォルト状態では利用できず使用するには、アプリ内で表示される内容を確認していただく必要がありますので、ご了承下さい。
チャレンジパッド3・NEOの方で提供元不明のアプリを許可の設定(NEOは使用不可),USBデバッグの設定を使用する場合以下のコマンドをADBで実行してください。
adb shell pm grant com.saradabar.cpadcustomizetool android.permission.WRITE_SECURE_SETTINGS
Device_Ownerの機能を利用したユーザーアプリのアンインストールブロック機能を使用する場合以下のコマンドをADBで実行してください。
Ver.1.3.7からコマンドが一部変わりました。
adb shell dpm set-device-owner com.saradabar.cpadcustomizetool/.Receiver.AdministratorReceiver
Device-Owner再付与及び問題解決の方法
- カスタマイズツールを最新バージョンに更新してください。
- カスタマイズツールを開いてください。
- その他の設定を押してDevice-Ownerが付与されていた場合、Device-Ownerを無効を押して解除してください。
- 次に一番最初の画面に戻り、システムUIを学習用に変更してください。
- 次に"その他の設定"を押し、"設定を起動"を押してください。
- 開発者オプションを開いてください。
- USBデバッグを有効にしてください。
- カスタマイズツールに戻りシステムUIを通常用に変更してください。
- 電源ボタンを長押ししてください。次に"電源を切る"を長押しし、OKを押してセーフモードで起動してください。
- 端末が起動したら、以下のコマンドを入力してください。
adb shell dpm set-device-owner com.saradabar.cpadcustomizetool/.Receiver.AdministratorReceiver- 再起動してください。
- カスタマイズツールを起動して正常にDevice-Ownerが付与されたか確認してください。
- 次に、その他の設定からユーザーアプリのアンインストールを無効を押して、該当アプリのアンインストールブロックを無効にしてください。
- 以上で問題が解決されます。
注意!
以下の環境において問題が発生する可能性があります。問題を解決するには上記のDevice-Owner再付与及び問題解決の方法を見てください。
1. カスタマイズツールにDevice-Ownerが設定されている
2. アバストモバイルセキュリティなどのセキュリティアプリをインストールしている
3. セキュリティアプリにアンインストールブロックを設定している
4. その状態でDevice-Ownerを解除する
(一部のセキュリティアプリは消えないアカウントを自動的に登録するため、Device-Ownerの再設定に失敗することが原因)
対策1. セキュリティアプリにはアンインストールブロックを設定しない
対策2. Device-Ownerを解除するときは、アンインストールブロックを解除する
バージョン履歴
- サポート終了/EOL(4/12)
説明
- 簡素版
- チャレパ3に対応しています。
- すべての機能は全て"android.permission.WRITE_SETTINGS"を使用してシステム設定を変更しています。
- サポート終了につき一切の修正等は致しません。