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チャレンジパッド3のスペックデータです。
随時情報を更新しています。
情報が正確ではない可能性があるのでご注意ください。
型番 | TAB-A03-BR3 |
CPU | ARM Cortex-A53 (64bit arm64-v7a,aarch64) |
GPU | Imagination Technologies PowerVR Rouge GE8300 |
SoC | MediaTek MT8167 |
チップメーカー | Media Tek |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB:システム領域1.79GB,ユーザー領域11.19GB |
ディスプレイ | 1280x800 mdpi(WXGA)、9.43(抵抗膜方式) |
OS | Android 7.0 |
無線LAN | IEEE802.11b/g/n/a/ac(周波数帯域:2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth | 搭載 |
その他 | MiniUSB端子、イヤホンジャック、microSDカードスロット、カメラ(前面、背面。背面はレンズ駆動式) |
センサー | 加速度センサーのみ |
カメラ前面 | 500万画素(グレードアップ) |
カメラ背面 | 500万画素 |
内蔵スピーカー | ○ |
イヤホンジャック | ○ |
タッチパネルのタイプ | 抵抗膜方式 |
マルチタッチ | × |
提供元不明のアプリ | 削除済み |
最新ビルド番号 | 01.05.000 |
セキュリティパッチ | 2019-08-05 |
センサー有無 | 加速度センサー以外なし |
ログイン後に、外部アプリインストールを防止として、
Androidをアップグレードしています
と言う通知が出て、提供元不明のアプリが消されている設定アプリがインストールされる。
チャレンジパッド3では、すべてのバージョン、ビルドでこの対策が施されている。
対策された場合、ADBでしか許可は出来ない。
adb devices
を入力後、
adb shell settings put secure install_non_market_apps 1
を入力
adb shell content update --uri content://settings/secure --where 'name=\"install_non_market_apps\"' --bind value:i:1
ではエラーが出る。注意。
チャレンジの教材を配信するために、中核となるアプリケーション。
Androidでは、普通System権限やroot権限が必要とするものを一部提供しいている。
中身はチャレンジパッド2のものとほぼ挙動は変わっていないが、
しっかりと修正されている。しかし、依然としてパーミッションがdangerousである。
独自パーミッション
jp.co.benesse.dcha.permission.ACCESS_SYSTEM
ACCESS_SYSTEMに含まれている機能 (赤字が変更点) |
チャレンジパッドで講座を受講するためにする、初回設定を行うためのアプリケーション。
チャレンジの講座の設定をするだけでなく、学習に不必要な設定、アプリケーションをアンインストールしたりするなどの作業も行う。
初回起動時の、
スタート
まず 初めに 押そう
のウィジェットもこのアプリケーションのもの。
ちなみにこのウィジェットをタップするとIntroductionSettingActivityが起動する。
このアプリにはアクティビティが二つあり、それぞれをNova Launcherの機能から起動ができる。
IntroductionSettingActivityは、標準(正規)の方法でセットアップすることができる。
DownloadSettingActivityは、ログインをするためのアプリケーションをダウンロードし、終了後にそれが起動される。(TouchSetupLogin)
Downloadのほうは、学習兼用改造の際に利用する。
すべての学習用、初期搭載アプリ以外のアプリケーションのアンインストール(端末管理アプリは除くが、チャレパ3ではそのように設定することができない) |
起動前に変更した設定が元に戻る |
USBデバッグは無効化される |
学習用UIに設定される |
ナビゲーションバーが非表示に設定される |
DchaState、DigichaizedStatusが、3に設定される。 |
これらの変更は、一部だが、DchaStateを変更することで元に戻すことができる。
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